yougo.jpg
ポスティングに関する用語についての説明
building.jpg target.jpg word.jpg

建設物の名称

■ 公共(賃貸)住宅 ■
地方自治体をはじめ、その関連団体など、公的機関が管理・運営する住宅の総称。
国土交通省が把握しているもののみを、統計類ではこれにあたるとしています。
雇用促進住宅や、いわゆる給与住宅などは、厚生労働省の所管のため、ここには含まれません。



■公営住宅■
公営住宅法という法に基づき、建設・運営されているもので、
市営・県営・町営住宅などと呼ばれているもの。
都・道・府・県・市・区(特別行政区)・町・村が建設・運営しています。
低所得者層への住宅供給を目的とするため、家賃は低く抑えられ、入居者には所得の上限制限があります。
居室等の設備は特に一般の居住水準から劣るものではなく、
そのため建設コストは、その相当部分が国の補助でまかなわれるので、低家賃での供給が可能となっている。


■公社住宅■
管理・運営主体は公営住宅と同じことが多いため、公営住宅と混同する場合がある。
公営住宅との違いは公営住宅の所得制限を越える層を対象としていることです。
定住促進住宅・特定優良賃貸住宅などと呼ばれるものも、同じと考えられている。
同じく旧住宅公団の流れの住宅もほぼ同じ。
当初は公社・公団法という法に基づき始まりました。


■賃貸住宅■
その住宅に住んでいる人が、所有権を持たなくて、所有者との間に賃貸関係にある場合の住戸。
集合住宅にも戸建て住宅にもあるが、ポスティングでは集合住宅の場合を通常は想定している。


■分譲住宅■
区分所有であれ、なんであれ、その住戸に住んでいる人が所有権をもっている住戸。
定期借地などを利用して建てられた住戸も、含めています。
集合住宅にも戸建て住宅にもありますが、ポスティングの多くの場合、集合住宅を想定しています。


■借家■
一般的に戸建て住宅か長屋の中の一部を賃借して住む住戸をいう。
ポスティングでは、これらはすべて、戸建て住宅と考え、あえて分譲・賃貸の区分はしない場合が多い。


■給与住宅■
公的団体や各種企業が従業者に対して福利厚生的考えから住まいを確保・提供してるもの。
社宅・寮・公務員宿舎などと呼ばれています。
ポスティングでは賃貸住宅として扱う場合が多くあります。


■ワンルームタイプ・単身者向け■
ポスティングでは、ワンルームのみならず、1K・1DK・1LDKなどを含めて、これにあたるとしています。
その多くは専用面積が16〜27m2程度と考えられるが、40m2程度のものも増えており、目視判断で迷うこともあります。


■一般住宅■

戸建て・集合住宅・賃貸・分譲などの区別なく人の住んでいる建物すべてのこと。


配布方法の種類

■ 全戸配布 ■
文字通り、そのエリア内にあるすべてのポストを対象に配布をすること。
したがって、住戸に限らず企業等も含め、ポストを見つければ、投函する。
ただし、ポスティングとしての全戸であり、投函拒否などの場合は投函しないので、
結果は日本語としての全戸とはなりません。




■集合住宅配布■
ひとつの建物に複数の世帯が集って住んでいるものを集合住宅といい、これへの配布を指します。
集合住宅という呼び方は、法令の上では共同住宅、戦前の日本では集団住宅とも呼ばれていたので、
人によってはこれらの呼び方をすることもある。
平屋建ての建物で複数世帯が住んでいる、いわゆる長屋も各種統計上では集合住宅として数えられているが、
ポスティングでは、戸建てとして判断される場合が多い。


■企業配布■
何らかの事業等を行っている建物等への配布。
事業所、店舗、工場、倉庫、医療機関、官公署など、住居としてのみ使われる建物以外はすべて含まれる。
店舗兼住宅も含まれる。

距離と速度の算出方法

■ ○○キロ圏 ■
直径3キロなどと、特に直径のいいまわしがない場合は通常半径で考えます。




■移動時間・速度■
広告物によく書かれている駅から徒歩○○分などの本当の距離は、
法的に定められてはいないので、それぞれの考えによります。
多くの場合、徒歩は1分間に80メートル
自転車は1時間に12キロ車は1時間に30キロまたは40キロ
それぞれ進むという前提になっている。
ただし、これも多くの場合、地図上の直線距離によって算出されているので、
実際にその場所での移動実体には合わない。
実際の移動は一直線ということはまず考えにくいので、
多くの場合、距離を1.3倍して考える事が多い。
また、徒歩の場合、特に都市部では横断歩道での信号待ちも頻繁にあるので、
その所要時間を更に1.2〜1.4倍と考えると、

例 : 徒歩5分という場合
  80メートル×5分=400メートル(直線距離であろう)
  → 400メートル×1.3=520メートル(たぶん実際にはこのくらい歩く)
  → 5分×1.4=約7分
  ⇒ 徒歩5分と表記された所は、520メートルくらい歩いた地点でおよそ7分かかる
  こういう風に読み解く方が実際的であろう。


■歩く距離■
人々が抵抗なく歩く距離、これは、ある場所を歩く人々の50%以上が、
もうこれ以上は歩きたくない、何か乗り物に乗りたい、と無意識のうちに考える距離。
これは、それぞれの場所の気候と風景によって異なる。
ヨーロッパや日本では、400メートルといわれ、東南アジアでは100〜200メートルといわれている。
ただし、通勤・通学の際はこれが70〜100%伸びるといわれる。
日本ではこれに基づき、都市内の路線バスの停留所の間隔を400〜500メートルに1ヵ所としている所が多い。
また、地下鉄の駅間隔も大半が800〜1300メートルでほぼ1キロに1駅となっている。